来る11月7日(土)・8日(日)に開催されるRoad to the Recordという記録狙いのRTAイベントに、パズルボブル2のPuzzleで参加させていただくことになりました。
このカテゴリに関しては、RTAGamersでも記事を書いているうえに、世界記録保持者のぽ氏さんが解説をしてくれるので別段説明することはないかなと思ったのですが、最終ステージで主流派の「?」ではなくマイナーどころの「W」を選択していることから、Wの5ラウンドだけでも説明しておこうかと考え、記事を書きました。
それ以外の25ラウンドについては、この記事を読んでおいてください。
なお、本記事で引用しているゲーム画像は、全て「アケアカNEOGEO パズルボブル2」から引用しています。
出番は8日(日)の11時30分から!
私のTwitchチャンネルでも配信するし、ミラーはあのRTA in Japanのチャンネルでやるよ! 余裕がある人は2窓しよう!
W-26:スターバブルを消せれば勝ち確
ステージの最初から難しそうな面ですが、Wの中ではこれでも大人しい方です。
主な戦術は、下から2段目の青または紫を消したあと、赤を反射させて消すことで最下段のおじゃまバブルを落とすというもの。おじゃまバブルさえ落としてしまえば、この面はそれほど難しくありません。
ツモが悪かったり操作ミスをしたことによりおじゃまバブルを落とすのが難しければ、左右どちらかを削って中央のスターバブルを露出させ、反射で当てます。
このステージは基本的にスターバブルを消せればクリアしたも同然なので、最初の関門であるスターバブルまでたどり着けるかを温かく見守ってあげてください。
W-27:お祈り面その1
乱数のご機嫌次第で死にかねない面、その1です。その1ということは、まだ似たような面があるということです。
初期配置の時点でかなりバブルが迫っているため、ツモが悪いと不要なバブルの処理が追い付かず、乱数次第では1ミスで死にかねません。
唯一の良いところはちぎりやすい点なので、上手にちぎれるか祈ってください。
あと、色によっては反射で打ったりかなり狭い隙間を狙ったりしなければならないので、テクニックもなかなかに重要です。つまらないミスして死んだらごめんね。
W-28:油断しているとたまに死ぬ
ご覧のとおりぎっちりとバブルで埋まった面です。難しそうに見えますが、角度さえ覚えてしまえばさほど難しくありません。
ただし、たったこれだけでもたまに死んだりするので、操作ミスには気を付けましょう。
W-29:お祈り面その2
乱数のご機嫌次第で死にかねない面、その2です。このステージの怖いところは、お祈り面が2つもあるということです。
基本はW-27と同じく、不要な色を上手に処理してちぎって落とすことと、ミスをしないことです。ただ、W-29のポイントは、右上の紫をどれだけ早く狙えるかにあると言えます。
上手く当てられたらいっぱい褒めてあげてください。
でも、この紫を当てたら20秒くらいで完走してしまうので、GGの準備もお願いします。
W-30:一発で仕留めろ
最終面です。ご覧のとおり、上手いことバブルを差し込めばクリアです。
この面、角度を覚えればいいだけなのですが、実は毎回フィーリングで打っています。
なのでグダったらごめんなさい。(一応目印はあるのですが、ワイド面なのでエイムが定まらないこともあります。ご了承ください。)
お姉さんからのお知らせ
私のTwitchチャンネルでは、チャンネルポイントで「徳」と「祈り」が引き換えられます。
配信にお付き合いいただきありがとうございました。
— ㊗パズルボブルシリーズ最新作開発開始㊗ (@Shinonon_1020) 2020年10月26日
チャンネルポイントを新たに追加したので、お気軽に徳を積みに来てください。 pic.twitter.com/V8xuoPFFHJ
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