実体のある推しを作ろう~うーるんのぬいぐるみ編~

ごきげんよう紫乃です。

私の大好きなキャラクター、パズルボブルのうーるんのぬいぐるみを作りました。

これを見て「おっ、ワイも推しを実体化させるで~」と思った人もいるかもしれないので、私が推しを自作した過程を書き連ねていこうと思います。

材料

何だかんだここが一番大変だったかもしれない。

買ったもの

こう見えても私はインベーダーマスクを自分サイズに改造する程度にはシュゲイチョットデキル人間なので、自宅にはぬいぐるみ作りに必要な材料や手芸用品が一通り揃っていました

なので、新たに購入したのは

  • 布(髪・肌・服で計3種類)
  • 刺繍糸(灰色のみ)
  • 胸元の鈴
  • ブーツ

でした。

 

布は肌に使うものを百均(ダイソー)で購入。こういうのが100円で買える良い世の中。感謝。

ボアクロス(ぬいぐるみ用、パウダーピンク)jp.daisonet.com

 

髪用のピンクの布はamazonで購入しました。

この布を探すのが一番難しくて、手芸用品店になぜかピンク色のソフトボアが売ってないことに衝撃を受けました。

2軒回ったのに置いてない。いや私の探し方が悪かったのかもしれないけどさ、そもそもぬい用の布と銘打って売られているシリーズにビビットなピンク色がないのよ。

www.kiyohara.co.jp

結局諦めて「こういうのって色味が重要だから実物を見て選びたいんだけどなあ」と愚痴りながらamazonで注文したところ、2日で100点満点の色味の布が届きました。ありがとう。

 

服に使った白い布は、ユザワヤの実店舗で99円で安売りされていたソフトボアのはぎれを購入しました。

頑張って探したけど、ネットショップには置いてないみたいです。ただ、99円とは思えないほど質が良かったので、見つけたら買いです。やっぱユザワヤだよな。

 

胸元の鈴は、百均(セリア)で売られていたクリスマスのオーナメントを分解して使っています。

この手の小物はシーズンになると百均で売られるのでお安く入手できるという、手芸ライフハック。正月が近づくと年賀状用のスタンプパッドが並ぶし、バレンタインの時期にはかわいいラッピング用品やお菓子作りアイテムが豊富です。

 

ブーツも百均(セリア)です。

これは作ったわけではなく、「ぬい用ブーツ」という商品をそのまま使っています。

本当はスリーコインズで購入する予定だったのですが、先にセリアに行ったら売ってたしサイズもいい感じだったのでこちらで購入。

これが100円で買える世界、すごすぎるだろ。

私が行ったセリアのなかでこれを置いているのは大型店1店舗しかなかったので、欲しい人は大型店に行ってみるといいと思います。大型店かどうかはセリアのホームページで確認できます。

家にあったもの

というわけで、先に紹介した4つ以外は家にあったものを使っています。

具体的には、

  • 布(ツノ用の黄色いフェルト)
  • わた
  • 刺繍セット(刺繍枠・刺繡針・刺繍糸・刺繍用下地シート)
  • 裁ちばさみ
  • 普通の縫い針・縫い糸
  • まち針
  • 布用強力両面テープ

あたりです。

この辺のものが家にない人は、とりあえずこの後の作業工程を見て買うか買わないか判断するといいと思います。

うーるんを作ろう

本編。推しを作っていくぞ。

①型紙を用意する

シュゲイメッチャデキル人はきっと型紙を自分で起こせるはずですが、私はそれができないので型紙をお借りします。

お借りしたのはまろまゆさんの型紙です。15cmサイズのものを使用しました。

世の中の神はさまざまな型紙を公開してくださっていますが、まろまゆさんの型紙のぬいがお顔が一番かわいかったのでこちらの型紙に決めました。

 

型紙だけでもありがたいのに、なんとこちらの型紙には作り方の動画まで付いています。神。神の上。

youtu.be

ただ、こちらの動画はシュゲイチョットデキル人を対象としているので、普段手芸を全然しない人にはたきゅーとさんの動画が分かりやすくておすすめです。こちらも型紙が公開されています。

youtu.be

②顔の刺繍をする

型紙の準備ができたら、まずはお顔を刺繍します。

布に直接目や口を描いてもいいんですが、刺繍用下地シートを使うのがおすすめです。

水性ペンで模様を描いたら布に貼り付けて、刺繍が完了したら水に溶かせば消えてなくなるのでとても便利です。百均にも置いてあります。

 

あとは外側をちくちく縫って

口がずれてるのは転写時にミスったからです

目の中をちくちく縫って、洗って干して

干されててもかわいいね~

乾けば完成です。やった~。

ちなみに、刺繍ができない人は刺繍ワッペンを買うという手もあります。

shop.nuigurumi-fabric.com

③頭を作る

怖い見出しだなオイ。

型紙通りに布を切り、言われた通りに縫い合わせていきます。そうするとこんな感じの形になります。

解説動画では髪のことについて軽くしか触れられていなかったので、割と好き勝手に縫い付けました。

下の図のように、髪はいくつかのパーツに分けて頭にくっついています

頭パーツには4つの髪パーツがくっついている

個人的に髪はパーツ分けしてあげた方がかわいいと思うんですが、この辺は好みだと思うのでお好きなように創造してあげてください。

ちなみに、ソフトボアはほつれ止めとかしなくてもほつれてこないので、切りっぱなしで大丈夫です。便利すぎる。

④角を作る

うーるんのうーるんたる所以。

角の型紙があることは知っていたのですが、いざ開いてみたらヒィーーーーーーンってくらい細かかったので諦めました。

tacute.com

 

結局、自分がイラストを描くときみたいな感じの簡易的な角に落ち着きました。顔は頑張って公式イラストに寄せたのになあ……。

家に残っていた黄色いフェルトを勾玉みたいな形に切って、縫い合わせて綿を入れて、頭のいい感じの位置に縫い付けたら完成!

⑤体を作る

布切って縫って裏返して綿詰める。おしまい!

個人的には綿はいっぱい入れてあげた方がむちむちしてかわいいと思います。

むちむちでかわいいね~

⑥体と頭をくっつける

割と強引にくっつけます。

でもどうせ後ろの方は髪に隠れて見えないからヨシ!

完成したけど服がないので、とりあえずその辺にあった布を被せられている

⑦服を作る

うーるんはワンピースを着ているので、ワンピースを作ります。

ぬいぺさんの小さいぬいぐるみ用のワンピースをお借りして、うーるんサイズに改造しました。

nuipe.com

ピンクの布は新たに買ってこようか悩んだのですが、とりあえず髪と同じ布で作ってみたらいい感じだったのでそのまま採用。

 

ここからさらに鈴とふわふわを付けて、うーるんのワンピースを完成させます。

鈴はセリアのオーナメントを分解したものをワンピースにそのまま縫い付けているのですが、付けてみたら思ったよりデカかったので持ち前の怪力で変形させました。下から見ると楕円形になっています。

ワンピースの裾についているふわふわは、ユザワヤで99円だった布を布用両面テープで貼り付けました。こういう適当なことができるのはぬい服の良いところ。人が着る服だとこうはいかない。

みんなも推しぬいゲットじゃよ~

というわけで、無事にうーるんのぬいぐるみを完成させることができました。やったぜ。

みんなも推しぬい作ってみてね!

って言われても作れないのじゃい!! って人向けの商品やサービスを紹介して記事を終わります。

 

◆ぬいの素体

shop.nuigurumi-fabric.com

マネキンみたいな感じで身体ができてる! すごい!!

お顔用刺繍シールと組み合わせれば簡単にできちゃうぞ!

ちなみにキャンドゥで330円で売ってたりもする。これも多分大型店にしかないと思います。(詳しくは下のポスト参照)

 

◆ぬいのウィッグ

髪がすでにできている。カラバリがちょっと少ないけど、色が合えば便利!

 

◆ぬい布プリント

www.nikko-pc.com

ぬいぐるみ用の布にプリントをしてくれるサービス。お顔を刺繍する必要もなければ髪や服用の布を別に用意する必要もない。データさえ作ってしまえば、あとは切って縫うだけ。簡単!

ただ、印刷所がある池袋まで自分で行かないといけないので、都内に行く予定があるならついでに済ませるのがおすすめ。