タイトーの回し者、限界オタクになる。~RiV4参加レポ~

ごきげんよう紫乃です。

先日、「RTA in Vstreamers VOL.4」というイベントに解説で参加させていただきました。

とっても楽しかったので、感想をつらつらと述べようと思います。

 

なお、走者の夜深ヤミルさんもレポートを書いていらっしゃるので、こちらも併せてどうぞ。

abso71te.hatenablog.jp

解説を引き受けるまで

今回参加したRTA in Vstreamersというイベントは、その名の通りVTuberとかVstreamerと呼ばれている配信者が参加するもので、自分から進んで参加するイベントだとは思っていませんでした。Vstreamerじゃないし。

では、なぜこのイベントに参加したかというと。

 

そらそうよ。

 

走者のヤミルちゃんは、飼い主さんには非常に良くしていただいているのですが、ご本猫とはほぼ面識がなく一方的に知っているだけだったので、いつものように「解説やりますよ!」と声を掛けるでもなく……と見せかけて

このツイートに

こう乗っかって

あとは流れで解説が決まりましたとさ。

リハーサル前まで

そんなこんなで、初めましての状態で解説を担当することになった回し者。リハーサルまでのやり取りは、飼い主さんを通じて行いました。

 

わたし「当日はどんなテンションで行けばいいですか?」

飼い主さん「いつも通りで構わないです! もうなんか安心するくらいのそういうのが来る覚悟でいます

わたし「えっじゃあ、幼児向け番組のお姉さんとその番組の着ぐるみみたいな感じでいっても……!?」

飼い主さん「なるべく合わせたいと思います」

 

ええんかい。

その受け入れられ方に一抹の不安すら覚えましたが、結局普通にやりました。ネタが思いつかなかったのもありますが、「せっかくのイベントだしね、ヤミルちゃん本人が主役で輝ける舞台にした方がいいよね」と思って、この案はボツにしました。

(なんでその配慮がぽ氏お兄さんの時にはできないんですか?)

 

この間にもヤミルちゃんは本当にパズルボブルを頑張っていて、めきめきと上達していきます。

ヤミルちゃんの頑張りを見ながら、私は久々に旧最速ルートを走ったり、同人誌を書いたりしていました。

リハーサル

そんなこんなでイベント前日、「何も決まってないからリハやろう」と私から声を掛けてリハーサルをしましたが、結局何も決まりませんでした

ヤミルちゃんと通話したのはこの時が初めてでしたが、最初の10分間くらいず~~~~~~~っと笑っててかわいかったです。

本番

そんなこんなで迎えた本番。いやあ上手かったね。ノーコンティニュークリアこそ叶わなかったものの、後半のステージを全て一発で抜けたのは本当に素晴らしいです。

特に?-27はマジですごい。本当にすごい。あれイベントの一発勝負で突破できるのは大したもんですよ。

G-14は私でもよくコンティニューするので仕方ないです。この間ゲーセンで遊んだ時も、ここでコンティニューしました。

 

運要素もそこそこに実力もしっかり発揮できたので、自分に合格をあげちゃいます

(出典:謎の黒猫から送付されてきたテキストファイル「RTAiV4_Report.txt」全文

お姉さんからも100点満点をあげちゃいます。

全体を振り返って

いやもうなんというか、ヤミルちゃんがパズルボブル頑張ってるだけでお姉さんうるっと来ちゃうのに、本番すごくいい走りしてて本当に嬉しかったし、何よりめちゃくちゃにかわいかったです。(語彙力を失ったオタク)

みんなもアーカイブ見てね。

 

たまにはこういう限界オタクになるのもいいなあ、と思いました。

これがあるから解説って楽しいんだよな。ヤミルちゃん、また遊んでね。